WCN さくらの開花予想2018 第1回

今年のさくらの開花は、九州~関東の太平洋側は平年並みになる所が多く、昨年より早く咲くでしょう。
山陰や北陸、東北は平年より遅く、昨年と比べても遅くなるでしょう。
(2月8日 更新)

気象キャスターネットワークでは、今シーズンも桜の開花予想を発表します。
この冬は12月から平年より気温が低く厳しい寒さが続いているため、さくらの休眠打破は全般にかなり早くなったとみられます。
このため、3月にかけても気温の低い傾向が続きそうですが、開花は平年並みになる所が多くなると予想しています。九州南部の開花は平年より早くなるでしょう。
しかし、山陰や北陸、東北は低温傾向の影響のほうが大きく、平年より開花が遅くなりそうです。

開花予想マップ

地域別の開花予想